OVERVIEW
事業概要
食品分野
日本で初めてグリシンを商業化生産
食品産業の成長と発展とともに歩んでいます
当社のグリシンは、1952年に合成酒の呈味成分として、日本で初めて製造販売を開始しました。以来、グリシンは長年にわたり安全な日持ち向上剤やうまみ調味料として幅広い食品に使われています。私たちは、グリシンの安定した生産と技術の向上に努めるとともに、新たな用途を開拓し、さらなる食品産業の成長や発展を支えていきます。
世界最大級のグリシン製造設備
品質の向上と安全性の確保に取り組みます
食品市場は安全性が最も重要視されます。当社は世界最大級のグリシン製造設備を持ち、医薬品の製造にも匹敵する厳重な品質管理体制のもとで製造、国内外の市場に安定供給を行っています。品質の向上と安全性の確保にこれからも取り組んでいきます。
新たなマーケットへの展開
ライフスタイルの変化を捉え挑戦し続けます
健康への意識の高まりから、食品のあり方も大きく変化しています。とりわけサプリメントや機能性食品などその発展と充実はめざましいものがあります。当社でも既存の製品を大切にしながら、変化するライフスタイルにあわせた、新たな製品開発に挑戦しています。